お読みいただいてありがとうございます。祇園迦陵、店長の荒井です。
祇園祭、無事終了しました!
今年は連休も重なり、かなりの人出やったみたいです・・。
スタッフの小暮が写真を撮ってきてくれました。
祇園祭どうやった?と若手2人に聞くと、
「夜はゴミだらけでショックでした・・」と小暮。
「たい焼きが美味しかったです!」と林。
極端すぎて笑いました。 (荒井)
日本の未来を憂う小暮氏
たい焼きのアンコの美味しさを喜ぶ林氏。

お読みいただいてありがとうございます。祇園迦陵、店長の荒井です。
祇園祭、無事終了しました!
今年は連休も重なり、かなりの人出やったみたいです・・。
スタッフの小暮が写真を撮ってきてくれました。
祇園祭どうやった?と若手2人に聞くと、
「夜はゴミだらけでショックでした・・」と小暮。
「たい焼きが美味しかったです!」と林。
極端すぎて笑いました。 (荒井)
日本の未来を憂う小暮氏
たい焼きのアンコの美味しさを喜ぶ林氏。
お読み頂きありがとうございます、祇園迦陵堀部です。
蒸し暑い日が続いています、皆さまおかわりはございませんか?
1日から祇園祭りも始まり、10日には神輿洗い、鉾建も行われ京都市内は17日の山鉾巡行に向けお祭りの雰囲気がかなり盛り上がっています。
昨日はそれぞれの町内で鉾曳初めがおこなわれ、鉾町の方がお囃子を奏していらっしゃいました。
花見小路通りではお茶屋さんの赤いつなぎ団子の提灯から、祇園さんへの奉燈の提灯に変わり、京都市内のそこここで今年の祇園祭が始まっています。
17日の巡行の夜には店のまえに錦から神輿がやってきます、もう少しだけお席ございます、お早めにご予約下さい。

お読みいただいてありがとうございます。祇園迦陵、店長の荒井です。
色々なところで夏を感じます・・・。
玄関にパイナップルが。
とおもいきや、これは「アダン」という沖縄などによく生えている植物だそう。
この度、玄関に大抜擢されました。
こんな日本酒も登場。
喜楽長(きらくちょう)という滋賀のお酒です。
夏らしい、さっぱりした味。
そしていよいよ祇園祭。
祇園中にこの提灯がかかっています。
完全防水です。
今年の祇園祭は祝日も重なったせいか、多くのの予約を頂き、スタッフ一同大変感謝しています!
どなたか、たこ焼きでも買ってきていただければ幸いです・・・。 (荒井)
昼 3800円
先付け 新牛蒡の冷製摺り流し、帆立、海老、アスパラ、素揚げ牛蒡
八寸 六種
椀物 結び鱚と焼き茄子 冬瓜 赤万願寺
向付 鱧の落とし
焼き物 活け鮎塩焼き
蒸し物 賀茂茄子茶巾蒸し
おくどさんごはん
デザート
昼 5250円
先付け 新牛蒡の冷製摺り流し、帆立、海老、アスパラ、素揚げ牛蒡
八寸 七種
椀物 結び鱚と焼き茄子 冬瓜 赤万願寺
向付け 三種盛り
焼き物 活け鮎塩焼きと鱧寿司
蒸し物 賀茂茄子茶巾蒸し
おくどさんごはん 五種より
デザート
夜 7800円 10品
先付け 新牛蒡の冷製摺り流し、帆立、海老、アスパラ、素揚げ牛蒡
八寸 六種
椀物 結び鱚と焼き茄子 冬瓜 赤万願寺
向付け 3種盛り
お凌ぎ 鱧寿司
焼き物 活け鮎塩焼き
蒸し物 賀茂茄子茶巾蒸し
強肴 炙り穴子と水茄子胡麻和え
おくどさんごはん 五種より
デザート
夜 7800円 7品
先付け 新牛蒡の冷製摺り流し、帆立、海老、アスパラ、素揚げ牛蒡
八寸 七種
椀物 鮑の葛煮と焼き茄子 冬瓜 赤万願寺
向付け 鰈の造りと焼き霜鱧、本鮪
焼き物 活け鮎塩焼き(二匹)
鍋物 鱧の柳川
おくどさんごはん 六種より 滋賀県甲賀産こだわり米「夢ごこち」の炊きたて白ご飯と自家製ちりめん
又はおくどさんごはん五種
夜 10500円
先付け 新牛蒡の冷製摺り流し、帆立、海老、アスパラ、素揚げ牛蒡
八寸 七種
椀物 鮑の葛煮と焼き茄子 冬瓜 赤万願寺
向付け 鰈の造りと焼き霜鱧、本鮪
凌ぎ 鱧寿司
焼き物 活け鮎塩焼き(二匹) 七輪焼き
鍋物 鱧の柳川
強肴 炙り穴子と水茄子の胡麻和え
おくどさんごはん 六種より 滋賀県甲賀産こだわり米「夢ごこち」の炊きたて白ご飯と自家製ちりめん
又はおくどさんごはん五種
お読みいただいてありがとうございます。
祇園迦陵店長の、こないだお客さんに「笑天の歌丸師匠に似てる」と言われた荒井です。
玄関に半夏生(はんげしょう)の花を飾っています。
これが半夏生の葉です。
同じく、
夏至(1年で1番日が長い日)から数えて11日目の7月2日から七夕までの5日間を半夏生といい、
昔の農家さんにとっては田植えの目安とされて、半夏生の前までに田植えを終わらせる事が良しとされていたそうです。
・・・と、いうことを最近知りました。
日本の文化、風習は本当に面白い。
この国に生まれた人間として、「もう少し勉強せな」と思う毎日です。 (荒井)
「お土産をどうぞ!」。 軽快に接客する歌丸師匠。