お読み頂きありがとうございます。京都　祗園　花見小路にある日本料理　祗園迦陵、店長の荒井です。

フェルメール行ってきました！

　　　　　　　　「これで1500円？ええ値段するな」と入館前の私。1時間後には見事に裏切られることに・・・　

大人の休日に憧れての「初」美術館。時間に追われる毎日を離れ、1枚1枚きれいな絵を見て回るだけでほんわかしました。

真ん中の絵の女性が着ている服の「青色」の修復に成功したのが今回の目玉だとか。

自分の描いた絵を300年以上経ってもこうやって修復し、皆がお金を払って観に来ていると知ったら、フェルメールさんはどう思うやろう・・・。　やるじゃんフェルメール。

美術館、アリです。　（荒井）

―お知らせー

「2011年　勝沼醸造アルガブランカ試飲会と祗園迦陵会席料理」

　　　　　　　　　　　　　開催日時           2011年10月18日（火）

                   　　　　　午後6時30分      受付開始

                  　　　　　 午後7時?9時     ワイン試飲とお食事

            　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(お食事をして頂きながらアルガブランカ、勝沼ワインのお話)

　　　　　　　　　　　　定　員             16名

　　　　　　　　　　　　ご予算             8,500円／お一人（ワイン、お食事代込み・消費税別）

　　　　　　　　　　　　試飲ワイン

                        　　　　　　　　　　　アルガブランカ　クラレーザ    （シュール･リー）

                  　　　　　　　　　　　　　　 アルガブランカ　イセハラ            （単一畑）

                   　　　　　　　　　　　　　アルガブランカ　ピッパ        （樽発酵びん熟成）

-お問い合わせ-

　祗園迦陵　　http://www.karyo-kyoto.jp/　

075-532-0025

迦陵 担当　堀部拓己・相田修作

野村龍酒店　　　http://nomuryu.skr.jp/

075-933-2103

お読み頂きありがとうございます。

京都　花見小路　日本料理　祗園迦陵　堀部です。

夜コースの鱧しゃぶです。7品コースと10500円コースでご用意させて頂いています。

鱧の骨から取ったお出汁と、自家製ポン酢、薬味に柚子こしょう、この暑い夏にでも食べたくなるお鍋です。

鍋の具は、シンプルに松茸と水菜、鱧は軽く鍋に通して頂いたらお召し上がり頂けます。

じんわり、ほっこり旨みが口の中一杯に広がります。

この鱧しゃぶには　良く冷やした浪乃音酒造　吟醸　「風」　がおススメです！！

最近、Twitter(takumi_karyo)とFacebookを始めました！！　

今までカメラとかあんまり興味なかったのですが、最近では気になった物写真撮る撮る、常時デジカメは持ち歩いている状態です。

しかも、もうちょっといいカメラを欲しがっている自分が怖い・・・・良ければお友達になって下さいね！！　(堀部）

―　お知らせ　―

お読み頂きありがとうございます、　京都花見小路日本料理祗園迦陵

河本です！今回はお休みを頂き、沖縄にいってきました。

前日までの、台風9号の影響で残念ながら沖縄は荒れ模様。

万座ビーチも少し寂しげ..........

気持ちを切り替えてっと！

沖縄といえば、三線に泡盛、ホテルの居酒屋でまったりディナー

ちなみに好きな沖縄民謡は、「十九の春」です

さあーええ気分なったし、そろそろ明日の天気予報はっと？

ガビーン・・・・・・・

降水確率９０％

まさか、祗園迦陵の数々のイベントで雨を降らせていたのは、実は・・・・・・・・・・・

自分・・・・・・・・・・・

バーン次の日窓を開けると空は快晴

脱雨男!!

今回の旅はいろいろな意味で晴れて下さって天に感謝です！

心おきなく遊べるぞ！

ホテル隣接のニライビーチでまったり。

朝からオリオンビールでアリカンパーイ！

昼から美ら海水族館へレッツゴー！

ドライブ日和！！

美ら海到着！

この水族館は世界最大級を誇る水槽！

なんといっても、この水族館での見物はジンベイザメの立ち泳ぎ！

さすが、圧巻です・・・

一見の価値あり！

最終日は、朝はまったりビーチで遊んで、昼から国際通りでお買いもの。

ランチは沖縄ならではの食材がひしめく、牧志公設市場へ

さすがに嫁も子供もすこし引いていました・・・(笑)

早いものでもう帰る時がやってきました・・・

とても充実した旅でした。

又、沖縄に来れるようにお仕事がんばります！！！

さぁ、誰が、雨男のレッテルをはられるのか・・・

今後の祗園迦陵にこうご期待。

ではみなさん

ンジチャービラ

お読み頂いてありがとうございます。京都　祗園　花見小路にある日本料理　祗園迦陵、店長の荒井です。

夏休みで沖縄に行っていた煮方の河本が、めっちゃ日焼けして正露丸みたいになって帰ってきました！沖縄最高やったみたいです、食べ物以外は・・・。

「河本の沖縄レポート」はまた今度アップしますね。　　　　　　

さて、今日イサキを買ったら、胸元にキラリと光るタグが付いてました。長崎の五島列島のブランドのイサキらしいです。

明石の鯛や関アジ・関サバ等、水産物にもブランドがあって、それらにはこんなタグが付いてたりします。それを見つけると、「おっ！タグ付いとるやんけ、ええとこの子やな？」となるわけです。

でも同じ海で獲れても、水揚げする漁港が違えば値段が違うという現象も正直存在しています。分かりやすく言うと、同じ場所でフグを獲って、下関に持って行くか、九州に持って行くかで値段もブランドも違うってことです。

もっと経験を積んで、名前や地名だけで判断せずに目、舌で判断できる料理人、消費者になりたい！　

　Ｐ．Ｓ　　ちなみにこのイサキはとても美味しかったです！　　　（荒井）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　胸元がキラリと眩しい、ええとこ出のイサキ君

10月に勝沼醸造さんのワイン会があります。是非ご来店ください！

「2011年　勝沼醸造アルガブランカ試飲会と祗園迦陵会席料理」

開催日時           2011年10月18日（火）

                   午後6時30分受付開始

                   午後7時より　ワイン試飲とお食事

            (お食事をして頂きながらアルガブランカ、勝沼ワインのお話)

定　員             16名

ご予算             8,500円／お一人（ワイン、お食事代込み・消費税別）

試飲ワイン

                        　アルガブランカ　クラレーザ    （シュール･リー）

                   　　 アルガブランカ　イセハラ            （単一畑）

                          アルガブランカ　ピッパ        （樽発酵びん熟成）

-お問い合わせ-

野村龍酒店　　　http://nomuryu.skr.jp/

075?933?2103

祗園迦陵　　http://www.karyo-kyoto.jp/　

075?532?0025

迦陵 担当　堀部拓己・相田修作

お読み頂いてありがとうございます。京都　祗園　花見小路にある日本料理　祗園迦陵、店長の荒井です。

先日、大学時代の友人と久々に酒を飲む機会がありました。僕達は学生時代と同じノリのつもりなんですが、頭が薄くなってきたり、えらい太ってきたりのメンバーでは、周りはそうは見てくれてないんでしょうね（笑）

さて、祗園迦陵を支える道具達を紹介する「匠な道具達」のコーナー、今日は「鱗かき」の紹介です。

魚には固い鱗（うろこ）があり、それをバリバリっと除去する為だけの道具を和食の世界では「鱗かき」と呼んでいます。

魚を下ろし始めるまでに　１　鱗をきちんと取ること　、２　内臓を取り除き、しっかり洗うこと　　が重要で、この「水洗い」という仕事を手を抜くと最後の仕上がりに差が出る、地味ですが大切な道具です。

これが結構大変で、「水洗い」した魚を先輩に渡してまだ鱗が残っていた時には、それはもう怒られたもんです。「鱗がない魚を誰か開発してくれへんかいな」と本気で思ってました。絶対に需要はあると思うんですが・・・。　　（荒井）

　　　　　　　　　　　鱗かきと、最近石川遼に似てるとよく言われ、ますます調子に乗るスタッフの林

祇園迦陵では、８名様の個室や６名様のボックス席もございます。

お客様の用途に合わせてお席を決めますので、ご接待・ご会合・女子会などに

是非ご活用ください。

詳しくはこちら⇒http://www.karyo-kyoto.jp/gion/room/

◆店舗情報

祇園迦陵

電話番号　　075‐532-0025

URL　　http://www.karyo-kyoto.jp/gion/