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店長ブログ

2013年6月記事一覧

祇園迦陵 七月の献立

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お読み頂きありがとうございます。

祇園迦陵 堀部です。

6月30日今日は「夏越し祓」
京都の各神社では、1月から6月30日までのけがれを祓い、これから夏に向かい、茅の輪をくぐり厄病除けの神事が行われました。
 

祇園さんでも茅の輪をくぐるひとで行列ができ大変賑わっていました。

茅の輪をくぐる以外にも和菓子の水無月を食べる風習もあります、水無月の上の小豆には悪魔祓いの意味があり三角の形は、暑気を祓う氷の意味があるそうです。

 

 

いよいよ明日から京都では1月間祇園祭が始まります、いろんな神事が行われ、面白い風習では切り口が祇園さんの神紋に似ている言うことで7月は胡瓜を食べません。^^

そんな夏7月の献立の一部

 

先付け 玉蜀黍豆腐

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お凌ぎ 新牛蒡の摺り流し

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蒸物 賀茂茄子茶巾蒸し 

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強肴 夏野菜ゼリー寄せ湯葉トマト

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デザート

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ー祇園迦陵 求人のお知らせー

http://www.timeproduce.co.jp/info/recruit/000003.html

 

ー松茸 鱧しゃぶー

http://www.karyo-kyoto.jp/gion/info/archives/2013/06/post-241.html

迦陵の鱧しゃぶ

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お読み頂きありがとうごいざいます、祇園迦陵 堀部です。

 

祇園迦陵期間限定(7月から9月)鱧しゃぶコースのご案内です。

夏の京料理で欠かすことのできない鱧、七月の祇園祭は「鱧祭り」と言われるほど鱧は夏の京都のご馳走です。

鱧は梅雨の水を飲んで旨くなる、と言われ梅雨明けの頃から旬となり旨みも乗って来ます。

祇園迦陵では期間限定で「松茸付き鱧しゃぶ」を要予約にてご用意させて頂きます。

 

松茸付き鱧しゃぶ

付きだし・造り(3種)・鱧寿司・松茸鱧しゃぶ 一人前/10,000円 (税別・サービス料込)

雑炊は別途 お一人様600円

三日前までのご予約で夕食のみ、4名様以上でのご利用となります。

松茸鱧しゃぶコースと会席コースとの併用はできません。

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御予約 祇園迦陵 075-532-0025 水曜日定休日

7月17日(水)は営業18日(木)振り替え休日。

8月26日(月)?30日(金)昼まで夏季休暇頂戴いたします。

 

ー祇園迦陵 求人のお知らせー

http://www.timeproduce.co.jp/info/recruit/000003.html

お読み頂いてありがとうございます。祇園迦陵、荒井です。

 

今月は、鮎を一口サイズのお寿司にして八寸にお付けしています。

 

        

                         3枚におろして、

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                          こんな感じです。

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やはり塩焼きなどが一般的ですが、お寿司にすると鮎の瑞々しさが際立ち、中々美味しいです。

あと10日程のメニュー、よろしければお試しください。

 

 

余談です。

うちの若手2人が誕生日を迎えました。

 

 

                   最近やたらと手足の痺れを訴える19歳、林

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                  誕生日当日に財布を紛失。23歳、小暮

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それぞれ色々な物を抱えながら(笑)、今日も頑張っています。

脂の乗り切った2人を見に来て下さい! (財布は無事発見されました・・・)   (荒井)

 

 

祇園迦陵から求人のお知らせです。

http://www.karyo-kyoto.jp/mtos/mt.cgi

 

 

 

お読み頂きありがとうございます、祇園迦陵 堀部です。

 

確かとっくに梅雨入りしたはずですが、今日の京都は久しぶりの雨、気温も少し下がりなんかほっこりゆったりです^^
でもこのところのお天気、夏日続きで関西の水瓶、琵琶湖の水位が6月の時点で既にマイナス22cmとの事、今日の雨で少しでも水位が上がればいいのですが、夏の水不足が心配です・・・
 

そんな中今年も入荷しました、夏酒!!ヾ(@⌒▽⌒@)ノワーイ!   

 

 

ここ数年いろんな蔵元さんが夏仕様のお酒を出されています、今回入荷したお酒は、去年もご好評頂いた「文佳人 夏吟醸」
ラベルもかわいく、酒蔵に住みつくおばけがラベルになっています。

おばけは全部で5人?5種?5ばけ? ヾ(- -;) ではそんなおばけ達をご紹介!

まずは、

くらつきこうぼ・・・・・蔵にずっと住みついているおばけ、お酒の味を良くしてくれる。

へんぱいじじい・・・・・人間を見かけるとすぐに返杯を要求してくるこわいおばけ。

みちね・・・・・お酒を飲むと道で寝てしまうおばけ、よく見かける。 ←名前は伏せますが昔、うちにこのおばけいました(笑)

なみなみ・・・・・酒を注ぐときにはなみなみ注ぐようにせがむ、厚かましくもにくめないおばけ。

そして、

いごわらし・・・・・土佐の頑固者「いごっそう」のおばけ、いつも蔵にいてお酒の出来具合を見守っている。
見かけるとお酒の味がぐっと良くなる。


こんなおばけがラベルになっています  (* ̄∇ ̄*)エヘヘ
香り控え目で、米の旨みを感じつつ酸度もあり後味さっぱり、少し氷を浮かべてオンザロックもお薦めです^^

 

もう一本は兵庫の「奥播磨 夏の芳醇超辛」名前の通りとびっきりの超辛口、スーパードライでキレキレのお酒、なのに奥播磨らしくしっかりと骨太でもあります。
油物やお肉料理、鰻のかば焼き、焼き鳥、ニラレバ炒め等、夏に精の付くお料理と合いそうです。

 

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ー祇園迦陵 求人のお知らせー

 

http://www.timeproduce.co.jp/info/recruit/000003.html

お読み頂いてありがとうございます。祇園迦陵の荒井です。

 

食事をする時、ちょっとした驚きがあるとうれしいですよね。

祇園迦陵では若い職人が色々なチャレンジをしてくれています。

 

 

                  デザートの盛り込みや、(10500円コースより)

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                  お造りに、人参で作った蝶々を添えたり。

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お客様に喜んで頂きたく、試行錯誤を繰り返しております・・・。

そんなスタッフがいる祇園迦陵に遊びに来て下さい。  (荒井)