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店長ブログ

「釜」のお話 京都 祗園 花見小路 日本料理 祗園迦陵

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お読み頂きありがとうございます。京都 祗園 花見小路にある日本料理 祗園迦陵、店長の荒井です。

祗園迦陵を支える道具たちを紹介する「匠な道具シリーズ」、今回は祗園迦陵に無くてはならない釜飯を炊く「釜」の紹介です。

コースの最後を締めくくるご飯を炊くこの釜は陶器でできており、それを専用のガス台にのせ、一気に炊き上げます(所要時間20分ぐらい)。もちろん完全にアナログで、火加減、水の量等かなり神経を使います。しかもちょっと油断したら焦げる焦げる、じゃじゃ馬な道具です。

しかし!こいつで炊いたご飯はめちゃくちゃおいしいです!夜のコースでは、鯛、鮎、新生姜など季節の素材が選べます。是非食べに来て下さい!  (荒井)

 

        陶器の釜と、いつもそれに振り回されている担当の林。最強タッグが今日も究極の飯を炊く・・・。

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祇園迦陵では、8名様の個室や6名様のボックス席もございます。

お客様の用途に合わせてお席を決めますので、ご接待・ご会合・女子会などに

是非ご活用ください。

詳しくはこちら⇒http://www.karyo-kyoto.jp/gion/room/

◆店舗情報

祇園迦陵

電話番号  075‐532-0025

URL  http://www.karyo-kyoto.jp/gion/

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