top

月別記事一覧

店長ブログ

2016年7月記事一覧

 

 

いつもありがとうございます。

祇園迦陵、若女将の堀部です。【京都祇園 花見小路 会席料理 祇園迦陵】

 

こちらは八月の夜のコースでお出しさせていただきます強肴です。

123.jpg

「ぐじの空揚げ 松茸あんかけ」

でございます。

 

とろみの付いた餡には少し酸味が効いているのですが、

お酢などは一切使用しておらず、トマトをお使いすることで出来る

清涼感溢れる酸味を表現致しました。

 

こちらはコース内、終盤のお料理ですので揚げ物ではございますが、

とてもさっぱりとした一品です。

 

是非、お召し上がりくださいませ。

 

 

 

 

 

いつもありがとうございます。【京都祇園 花見小路 会席料理 祇園迦陵】

祇園迦陵、若女将の堀部です。

 

本日は八月の試食会でした。

 

お凌ぎ.jpg

こちらは八月のお凌ぎです。

「鱧もろこし蒸し」

素材本来の甘み、色味、香りを活かした一品。
とうもろこしの甘みと、炙った鱧の香ばしさがお口の中に広がります。


とうもろこしには、少しとろみをお付けしてますが
こちらはもち米ととうもろこしを一緒に炊き上げ、自然本来のとろみを表現しています。
ほのかに香る優しいもち米の香りも特徴です。


熱々の状態でお出し致します、是非お召し上がりください。

 

 

 

いつもありがとうございます。【京都祇園 花見小路 会席料理 祇園迦陵】

祇園迦陵、若女将の堀部です。

 

昨日は神興洗のお神輿をお迎えに、八坂神社付近で巡行が行われ、

お祭りムードが漂っていました。

 

重たいんやろなぁ、、暑そうやなぁ、、

と一人で考えながらおつかいしてました。(笑)

 

さて、本題の今月のお造りのご紹介です。

お造り.jpg

ガラスの器の中には「北海道産のつぶ貝と明石の炙り蛸 緑酢かけ」をお入れしております。

緑酢とは、すり潰したキュウリにお酢をお混ぜしたものです。

祇園祭にキュウリはご法度では!?と思われるかもしれませんが輪切りにしなければ大丈夫だそうです。

 

手前の右手に「愛媛県産、天然鯛の昆布締め」

左手に「淡路の鱧の焼霜」でございます。

 

鱧の焼霜はお客様お一人お一人に合わせて炭火で炙りますので

非常に香り高い、ふっくらとした鱧をお召し上がり頂けます。

 

こちらは一万円コースのお造りです。

 

 

 

 

 

いつもありがとうございます。

祇園迦陵、若女将の堀部です。【京都祇園 花見小路 祇園迦陵】

 

今朝は嵐か!?とでも言いたくなるような大雨でしたね。

最近は朝からムシっと息苦しい暑さでしたので、雨のお陰で涼しくなり有難いです。

 

いつも祇園祭あたりで大きな雷が鳴って梅雨が明けると言いますが

今年はどうなんでしょう。晴れてほしいです、、。

 

さてさて、祇園迦陵では毎年恒例の「松茸付き鱧しゃぶコース」が始まりました。

先付け・お造り・鱧寿司・松茸付き鱧しゃぶ・雑炊・デザート

お一人様 15,000円でございます。

 

0564602033206.jpg

 

松茸をお付けしない「鱧しゃぶ特別コース」もございます。

こちらはお一人様12,000円でございます。

 

九月までの期間限定のコースです。

旬の美味しいものを美味しい時期に、是非迦陵でお召し上がり頂けましたらと存じ上げます。

 

 

御予約お待ち致しております。

 

 

いつもありがとうございます。【京都祇園 花見小路 会席料理 祇園迦陵】

祇園迦陵の若女将、堀部です。

 

一日から祇園の街並みは祇園祭一色になりました。

今年もやってくるのか~と、とても楽しみです。

gion1.jpg

gion2.jpg

 

迦陵の前にもお神輿が通るのですが想像以上の迫力、、、

皆さん目が真剣そのもも。かなりかっこいいです。

 

地元の方、祇園で商売をしている我々がまず先頭を切って盛り上げて行きたいと思います。

幼少期はお祭りのワイワイとした雰囲気や屋台、家族全員で法被を着たり、何か特別な感じが大好きでしたが

祇園の、そして祇園祭の伝統や文化を勉強すればするほど更に魅力を感じるようになりました。

 

今年もうちの前にお神輿が到着したらビールとおにぎりを全力で配りたいと思います!(笑)

昨年はあいにくの大雨でしたので今年は晴れますように、、、。

 

gion3.jpg